Diverse developer blog

株式会社Diverse(ダイバース) 開発者ブログです。

女性も活躍できる、Diverseのカルチャーは「人」にあった

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突然ですが……。

Diverseの社員の男女比割合って どれくらいだと思いますか?

実は、

男女比は6:4と限りなく 同数に近づきつつあります。

マッチングアプリのサービスを展開する中で 男女どちらの視点も重要だと考えているからです。

では実際、Diverseの職場環境は女性から どのように映っているのでしょうか?

今回は、女性エンジニアとして活躍している フマファリーン・シェイクさんにインタビュー!

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2019年に南インドから来日し、Diverseに入社した彼女は、

現在活き活きと仕事をしています!

  • なぜエンジニアになったのか
  • 担当している仕事内容

を含め、Diverseの魅力をたっぷり聞きました!

起こる問題を解決していくプロセスが好きで、エンジニアの道へ

―― フマさんは、インドの大学を卒業後、日本で就職。

初めて勤務した会社がDiverseと伺っていますが、そもそもなぜエンジニアになりたいと思ったのですか?

フマ:もともと私は「問題を解決していく」そのプロセスが好きで、問題解決型の仕事に就きたいと漠然に考えていました。

そんな折、15歳の時に初めてJavaとコーディングを学び、“面白い!”と思ったんです。論理的な問題に対してコードを書くことで、解決に導くプログラミングの世界。これにすっかりハマってしまいました。 その後、大学でもプログラミングを専攻し、今に至ります。

エンジニアリングは多くの問題を解決し、人々の生活を便利にします。

以前であれば、世界中の人々をつなぐのは不可能でした。でも、技術が進歩し、世界中の人がWEBを介してつながる世界が生まれました。つまり、エンジニアリングは、“ひらめいたアイデアが現実のものになる”可能性を秘めています。私はそこに、大きな希望を感じたのです。

次第に“いつか世界を変えるようなものを作ってみたい”と思うようになり、エンジニアを志すことにしました。

―― フマさんが入社してから現在に至るまでの経緯と、現在の業務を教えてください!

フマ:2019年に入社後、OJTを経て2020年1月から2021年3月の期間、マッチングアプリ“HOP”のチームにジョイン。主にフロントエンドにはFlutterを、バックエンドにはfirebaseを使用し開発に取り組みました。

その後、2021年4月からはFlutter開発者として、婚活アプリ“youbride”のAndroid/iOSのメンテナンスと改善業務に取り組んでいます。

今後は、サーバーやバックエンドのプログラミングの知識と経験を更に増やしていきたいと思っています。

――Diverseの中で女性の人数は増えてきましたが、youbrideのエンジニアチームの男女比はどうなっていますか?

フマ:youbrideでは、私を含めて4人のエンジニアがいますが、女性は私だけです。

ちなみに以前担当していたHOPでも、女性は私1人だけでした。でも、そんなこと気にならないくらい、みんなフレンドリーなんです(笑)

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女性も男性も関係なく、「個」が大事にされているという感覚

―― 男性エンジニアと比較すると、女性エンジニアは少ない印象がありますが、正直なところ仕事がやりにくいな、と思うことはありませんか?

フマ:今回、インタビューの話をいただいてから少し考えてみたんですけど…全然無いんです。“女性だから仕事がしづらい”と感じたことは一度も無いですね。

“何故だろう?”って考えてみると、Diverseが社員ひとりひとりを大事にしているからだろうな、と感じています。例えば、業務上で困ったことがあっても、話しかけ易い雰囲気なので、相談をためらうこともありません。男女関係なく、みんな親切で話しかけやすい。

もし上手くいかないことがあっても、先輩にアドバイスをもらえたり、励まされたりするので、モチベーションもキープし易いです。

―― そういうコミュニケーションって大事ですよね。

フマ:はい!細かなコミュニケーションが行き届いているので安心して仕事に集中できるんですよね。

ほかにもDiverseの魅力はあります。女性特有のことで言えば、エール休暇(生理休暇)を月1日取得することが出来ます。女性って、体が辛い時もあるじゃないですか。なので、そういった休暇があると、“無理をしなくていいんだ”と安心感があります。

さらに、コロナ禍以前にイベントを開催したとき、私が宗教上の理由で食事の制限があった際にも配慮してもらえました。

“女性”と言うより、個人に寄り添って対応してもらえるので、“大事にされている”という実感があるんですよね。その気持ちがまた、仕事のモチベーションにつながっていると思います。

待遇面がしっかりしている、ということだけではなく、その奥には“ひとりひとりの個の違いを大切にする”、正にDiversityを社名の由来とする会社のカルチャーが表れている気がします!

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安心できる環境だからこそ、チャレンジしようという気持ちが生まれる

―― フマさんのお話を聞いていると、Diverseって、ひとりひとりの個性を発揮しやすい環境なのかなと感じます。

フマ:間違いなくそうですね!毎日仕事をするのが楽しみです(笑)

私はDiverseでしか働いたことがないのですが、ことある毎に、“恵まれた環境だなぁ”と感じています。

特に私の場合は、日本語がまだ十分に理解出来ない点もありますが、周りのメンバーがサポートしてくれるおかげで、仕事を進められます。

これまでに2つのオープンソースを開発し、更には個人でテクニカルブログを執筆するなど情報発信にもチャレンジしました。ブログでは、良いレスポンスをいただけて嬉しかったです!

新しいチャレンジをしていく面から見ても、Diverseは女性も男性も関係なく、さまざまな機会を平等に与えてくれる会社だと思っています。

―― 多方面でさまざまなチャレンジをしているのですね!最後に、今後のフマさんの目標を教えていただけますか?

フマ:今後はバックエンドの知識をより深めていきたいと思っています。いくつかの言語をマスターして、業務の範囲をもっと広げていきたいです。

目指す姿は、“フルスタックエンジニア(設計~プログラミングなどマルチにこなせるエンジニアのこと)”ですね。

AIについても勉強しているので、開発にAIを導入するのもひとつの目標です。

その一方で、日本語の上達にも力を入れたいですね…。現在は日本語能力試験のN3レベルなので、N1レベル(最高難度、ネイティブでも難しい)を目指したいなと思っています。

スキルアップやコミュニケーション力をアップさせながら、将来的にはチームをまとめる存在になって、もっと会社に貢献したいと考えています。

とにかくやってみたいことがいっぱいで(笑)

Diverseに入社して、自分のやりたいこと、そして可能性が更に広がっていくのを実感しています。

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――フマさん、ありがとうございました!

さて、Diverseでは現在下記の職種を 積極的に採用しております!

ご興味のある方はぜひお気軽にエントリーください!

herp.careers

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